提出書類について

サマリーシート記入要領

JARLの紙ログによる書類の様式の説明はJARLホームページのコンテストページの「ログ提出について」を併せてご覧ください。

① コンテストの名称:「第〇△回オール群馬コンテスト」と記入。
② 参加部門及び種目:県内・外、部門・参加種目を記入。
(例)県内・シングルバンド7MHz電信電話の場合:コードナンバー「1C7」 名称「県内電信電話7MHz」
③ コールサイン:移動運用した場合はコールサインの後に/移動エリアナンバーを記入。
  (例):JA1〇△□/1
④ 交信局数:ログシートから不確実な交信を除いた局数を記入。
⑤ 得点:ログシートからバンド毎に得点を記入。
⑥ マルチプライヤー:ログシートからバンド毎のマルチ数を記入。
  ※重複した場合はカウントできません。
⑦ 合計:⑤×⑥が総得点になります。
  マルチバンドの場合は(各バンドの得点の和)×(各バンドのマルチプライヤーの和)
⑧ 連絡先:連絡用の住所です。郵便番号、住所、電話番号を正確に記入してください。
⑨ 局免許者の氏名(社団の名称):免許人の氏名を記入。(社団の場合は、その名称)
⑩ 局免許者の無線従事者資格:無線従事者の資格を記入。
⑪ 最大空中線電力:運用した空中線電力を記入。
⑫ 登録クラブ対抗:群馬県内登録クラブのみ登録クラブ番号、クラブ名称を記入。
⑬ 運用地:常置場所以外で運用した場合、その移動先を記入してください。
⑭ 使用した設備:使用した設備を記入してください。
⑮ 意見:意見欄にご意見があれば記入してください。
  社団局は、運用者全員のコールサイン(または氏名)、従事者資格を記入してください。
  ・ジュニア部門参加の方は学年を記入して下さい。(例)高校2年 小学校3年
  ・シニア部門参加の方は年齢を記入してください。
⑯ 提出日付を記入し署名してください。

ログシート記入要領

マルチバンドで運用した場合は、バンド毎にログシートを作成してください。

① コンテスト名称
② コールサイン
③ ログシートページ番号 ページ/総ページ数
 (例) ・ログシート1枚の場合 1/1  ・3枚の場合1/3 2/3 3/3 となります。
④ 交信成立日付、時間  送信ナンバー、受信したナンバーを記入
⑤ マルチプライヤー
  群馬県市町村ナンバー・都道府県ナンバーを記入。
⑥ 交信が有効な場合、得点を記入する。
  電信による完全な交信は2点です。1点で計上している局が多いのでご注意ください。
⑦ 重複した場合は得点なしです。(1交信のみ有効)
  同一局と電信と電話で交信した場合、電信2点、電話1点なので電話の方を重複とする。
  マルチバンドの場合は、別のバンドであれば同一局でも有効です。(同一バンド1交信)
⑧ 交信局数
⑩ マルチプライヤー数と得点合計

電子ログ提出方法

JARL制定コンテストのサマリーシートの様式 R1.0、R2.0にて作成し、作成したファイルをメール添付して提出をお願いします。
入力は紙ログの「サマリーシート記入要領」(上記)に準じて各項目を間違いのないように入力してください。
(住所は正確に、郵便番号、電話番号、メールアドレスを必ず記入してください)

提出ファイルの作成と送信方法

① ロギングソフトウエアの利用
 お勧めはコンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN」を使う方法です。
 ▶詳細はCTESTWINホームページ
 【特徴】
  ・データ入力はコールサインとナンバーを入力するだけ。重複チェック可能。
  ・点数はも自動的計算
  ・電子ログファイル「JARL形式」R1.0 R2.0 R2.1に対応。
  ・紙ログからのデータ入力で電子ログが作成可能。入力項目が最小限で済みます。
  ・作成した電子ログファイルをメールに添付して送信すれば完了です。